うさぎドロップの感想
2014年1月28日 アニメ・マンガ最初はアニメで知りました
アニメを全部読み終わり、その先が気になり漫画に手を出したのですが
最後まで読んで予想を超えてましたね
これから先はネタばれなので注意です。
始まりは主人公ダイキチがおじいさんの葬式で知り合った子供リンと出会います
リンはおじいさんの隠し子と判明し、おじいさんが1人で育ててました
しかし、おじいさんが亡くなりリンは一人ぼっち
親戚は誰がリンの面倒を見るかを擦り付け合いしそれを見かねたダイキチが、リンの面倒を見る事を決意しますその時ダイキチ30才
その時の私の感想
俺「すげーよダイキチさん」
もちろんダイキチは結婚もしておらず、彼女も居ない、と言うかその辺は語られてないですね話の流れでは、彼女は居ないと思います。
そして子育てに翻弄するダイキチ、リンを幼稚園?保育園?に通わせたり
相当大変だったと思います。
内容はあまり、汚くなくいじめとかもありません、ただダイキチ目線で子育ての話と思って頂いて間違いないと思います。
アニメは、小学生で終わり内容は本当、独身男性のダイキチを尊敬する感じで終わりです。ほこほことした暖かいアニメでした
そしてここからが、大番狂わせの後半
高校生になったリンは(話を要約します)ダイキチに恋愛感情を抱きます
リンは当時幼馴染のコウキと言う男の子が好きでしたが・・・・・・
その辺の感情は、深くそこまで印象すけて描かれてません
本当、話的に流れる程度ですw
で、ダイキチの方も片親に育てられていたコウキの母親に恋愛感情なるものを抱きます。抱いてるのかな?後半はリン目線なのでその裏でと言う話の流れと思って頂いて間違いないと思います。
まぁ~何と言うかコウキの母親が美人でかわいいので、ダイキチ頑張れと当初は思ってましたw
ダイキチは正直イケメンと言う部類の顔では全くありませんが、性格がカッコイイのですね、男の私から見てもカッコイイのですw
で、妙な関係のまま4人関係が終わります。
特にこの辺もドロドロとした人間関係は無く、サッパリした感じです。
コウキはリンの事が好きなので何時も一緒にいますし、ダイキチもコウキならリンを任せれると言うぐらいの後任の仲でした。
しかしリンは、先に話したとおりダイキチを好きになります。
その感情がバレルのはコウキがダイキチにリンの感情を話します。しかしダイキチはコウキの言う事を信じませんw
まぁ、そうですよね普通、ここで鵜呑みにするようなダイキチではありませんからねw
しかし、コウキも凄いリンの好きな相手が他の男よりダイキチなら良いという始末です。これも普通ならありえませんが、コウキも余程ダイキチのことが好きなのでしょうね、ダイキチは本当モテますww
まぁ、リンもバカではありませんから、今の親子関係以上の物を求めては居ません、ダイキチにある告白をします
ダイキチが結婚して子供が出来ても、この家にずっと居続けてやる!と
これは印象に残りました。
恋人の関係になれないリンの少しでもの抵抗です。
しかし、リンはプチ家出をします。
プチ家出と言う家では無いのですが、産みの親に会いに行きます。
産みの親の話は漫画の後半の最初の方に、リンが産み親の事が気になり、区役所に戸籍を取りに行き、それがダイキチにバレ、ダイキチはリンの親の事を話します。そしてリンの決意の元、産みの親とリンを合せます。
その時産みの親は妊娠しており、リンの感情はと言うと余り気にして居ない感じの表現でしたが、それはリンとダイキチの生活余程、充実した幸せな家庭だったからだと思います?
産みの親とのある程度の信頼関係をその時、築いたリンは親元にダイキチと自分の感情の事を相談しに行くんですよね
そして、リンにダイキチと血のつながりは全く無く赤の他人と言う事をリンに告げます。
この時、リンの母親は、リンの気持ちを思ってこの事を告げましたとダイキチに一括したのですが、相変わらスゲー親だなとw私は読んで思いましたねw
で、リンはダイキチに告白をするのですが、したと言うか前の段階でリンの気持ちはコウキがダイキチに話してましたしね
リンも居座るといってまいたので、ダイキチは迷いの末、リンとの間に2年間の猶予を設けます。
その間にリンに好きな人が居れば、その人と幸せになれと言う事です。
ダイキチは本当最後までカッコイイおじさんですね^^
しかしリンは、二年間、好きな人も現れず、ダイキチを待ちます
そして高校を卒業し、ダイキチの帰りを待つリン
軽く親のとしての気持ちをリンに語り、そして結婚するかと言う流れでこの話はここで終了します
最後の言葉、リンはダイキチの子供を産み私みたいに幸せに育てるのと言う言葉温かい気持ちになりました。
私は、この話の流れでも全然受け入れられますが、中には、納得できない方も居るかと思います。
コウキのお母さんと一緒になって幸せになっても悪くない展開の内容でしたしね
しかし、誰よりもダイキチには幸せになってもらいたっかたので、リンと一緒になってもダイキチが幸せなら私はこの話の流れでも良かったと思います。
それまでに私はダイキチを応援してました。
リンもダイキチも幸せになれてよかったねと言うのが私の感想です。
この話の一番の良い所は気持ちよく話を読めると言う事です
ドロドロとした人間の憎悪関係も無く作者の人柄が滲み出てる気がしますね
正直に言えば独身である私が始めて子供が欲しいと思った瞬間でもあります^^
たいていこの手の話は、壁立ちはだかり主人公とヒロインとのすれ違いが沢山ありそれを乗り越えて結びつくと言う内容ばかりですが、これは私が読んだ中では初めて、ストレス無く読み終わりました^^
こういう話はARIA以来ではないでしょうねARIAとうさぎドロップは私からもお薦めする漫画の1つです♪
でわでわ♪
アニメを全部読み終わり、その先が気になり漫画に手を出したのですが
最後まで読んで予想を超えてましたね
これから先はネタばれなので注意です。
始まりは主人公ダイキチがおじいさんの葬式で知り合った子供リンと出会います
リンはおじいさんの隠し子と判明し、おじいさんが1人で育ててました
しかし、おじいさんが亡くなりリンは一人ぼっち
親戚は誰がリンの面倒を見るかを擦り付け合いしそれを見かねたダイキチが、リンの面倒を見る事を決意しますその時ダイキチ30才
その時の私の感想
俺「すげーよダイキチさん」
もちろんダイキチは結婚もしておらず、彼女も居ない、と言うかその辺は語られてないですね話の流れでは、彼女は居ないと思います。
そして子育てに翻弄するダイキチ、リンを幼稚園?保育園?に通わせたり
相当大変だったと思います。
内容はあまり、汚くなくいじめとかもありません、ただダイキチ目線で子育ての話と思って頂いて間違いないと思います。
アニメは、小学生で終わり内容は本当、独身男性のダイキチを尊敬する感じで終わりです。ほこほことした暖かいアニメでした
そしてここからが、大番狂わせの後半
高校生になったリンは(話を要約します)ダイキチに恋愛感情を抱きます
リンは当時幼馴染のコウキと言う男の子が好きでしたが・・・・・・
その辺の感情は、深くそこまで印象すけて描かれてません
本当、話的に流れる程度ですw
で、ダイキチの方も片親に育てられていたコウキの母親に恋愛感情なるものを抱きます。抱いてるのかな?後半はリン目線なのでその裏でと言う話の流れと思って頂いて間違いないと思います。
まぁ~何と言うかコウキの母親が美人でかわいいので、ダイキチ頑張れと当初は思ってましたw
ダイキチは正直イケメンと言う部類の顔では全くありませんが、性格がカッコイイのですね、男の私から見てもカッコイイのですw
で、妙な関係のまま4人関係が終わります。
特にこの辺もドロドロとした人間関係は無く、サッパリした感じです。
コウキはリンの事が好きなので何時も一緒にいますし、ダイキチもコウキならリンを任せれると言うぐらいの後任の仲でした。
しかしリンは、先に話したとおりダイキチを好きになります。
その感情がバレルのはコウキがダイキチにリンの感情を話します。しかしダイキチはコウキの言う事を信じませんw
まぁ、そうですよね普通、ここで鵜呑みにするようなダイキチではありませんからねw
しかし、コウキも凄いリンの好きな相手が他の男よりダイキチなら良いという始末です。これも普通ならありえませんが、コウキも余程ダイキチのことが好きなのでしょうね、ダイキチは本当モテますww
まぁ、リンもバカではありませんから、今の親子関係以上の物を求めては居ません、ダイキチにある告白をします
ダイキチが結婚して子供が出来ても、この家にずっと居続けてやる!と
これは印象に残りました。
恋人の関係になれないリンの少しでもの抵抗です。
しかし、リンはプチ家出をします。
プチ家出と言う家では無いのですが、産みの親に会いに行きます。
産みの親の話は漫画の後半の最初の方に、リンが産み親の事が気になり、区役所に戸籍を取りに行き、それがダイキチにバレ、ダイキチはリンの親の事を話します。そしてリンの決意の元、産みの親とリンを合せます。
その時産みの親は妊娠しており、リンの感情はと言うと余り気にして居ない感じの表現でしたが、それはリンとダイキチの生活余程、充実した幸せな家庭だったからだと思います?
産みの親とのある程度の信頼関係をその時、築いたリンは親元にダイキチと自分の感情の事を相談しに行くんですよね
そして、リンにダイキチと血のつながりは全く無く赤の他人と言う事をリンに告げます。
この時、リンの母親は、リンの気持ちを思ってこの事を告げましたとダイキチに一括したのですが、相変わらスゲー親だなとw私は読んで思いましたねw
で、リンはダイキチに告白をするのですが、したと言うか前の段階でリンの気持ちはコウキがダイキチに話してましたしね
リンも居座るといってまいたので、ダイキチは迷いの末、リンとの間に2年間の猶予を設けます。
その間にリンに好きな人が居れば、その人と幸せになれと言う事です。
ダイキチは本当最後までカッコイイおじさんですね^^
しかしリンは、二年間、好きな人も現れず、ダイキチを待ちます
そして高校を卒業し、ダイキチの帰りを待つリン
軽く親のとしての気持ちをリンに語り、そして結婚するかと言う流れでこの話はここで終了します
最後の言葉、リンはダイキチの子供を産み私みたいに幸せに育てるのと言う言葉温かい気持ちになりました。
私は、この話の流れでも全然受け入れられますが、中には、納得できない方も居るかと思います。
コウキのお母さんと一緒になって幸せになっても悪くない展開の内容でしたしね
しかし、誰よりもダイキチには幸せになってもらいたっかたので、リンと一緒になってもダイキチが幸せなら私はこの話の流れでも良かったと思います。
それまでに私はダイキチを応援してました。
リンもダイキチも幸せになれてよかったねと言うのが私の感想です。
この話の一番の良い所は気持ちよく話を読めると言う事です
ドロドロとした人間の憎悪関係も無く作者の人柄が滲み出てる気がしますね
正直に言えば独身である私が始めて子供が欲しいと思った瞬間でもあります^^
たいていこの手の話は、壁立ちはだかり主人公とヒロインとのすれ違いが沢山ありそれを乗り越えて結びつくと言う内容ばかりですが、これは私が読んだ中では初めて、ストレス無く読み終わりました^^
こういう話はARIA以来ではないでしょうねARIAとうさぎドロップは私からもお薦めする漫画の1つです♪
でわでわ♪
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